不動産投資は、資産形成の手段であると同時に、実は極めて強力な「生命保険」の役割を果たします。
その鍵を握るのが、ローン契約時に加入する「団体信用生命保険(団信)」です。
団信とは、ローン返済中にオーナー様に万が一のことがあった際や、所定の高度障害状態になった際に、保険金によってローンの残債が完済される仕組み。この制度があることで、残された家族には「借金のない、安定した収益を生むマンション」がそのまま遺されることになります。
一般的な生命保険の場合、死亡保険金としてまとまった現金が支払われて終わり、というケースが少なくありません。しかし、不動産投資による保障は、完済された物件から生み出される「家賃」という形で、毎月の生活費を支え続ける「継続的な収入源」になります。もちろん、まとまった資金が必要な場合には物件を売却し、現金化することも可能です。
また、多くの団信は保険料がローンの金利に含まれているため、別途高額な保険料を支払う必要がなく、家計を圧迫せずに手厚い保障を確保できる点も大きなメリットです。最近では、ガン診断や三大疾病をカバーする特約付きの団信も増えており、医療保障としての側面も強まっています。
「将来の自分」への備えだけでなく、「大切な家族」を守るための盾になる。不動産投資は、投資という枠を超えて、家族の人生を支える多機能なセーフティネットにもなるんです。