不動産投資、特にマンション投資と聞くと「多額の資金が必要」というイメージを持つかもしれません。しかし、その本質は「他人資本を最大限に活用して、自分の純資産を形成する」という極めて効率的で、少額から成果が見込める投資なんです。
仕組みは至ってシンプルです。まず銀行から融資を受け、投資用マンションを購入します。その後のローン返済の主な原資は、オーナーの給与ではなく、入居者から受け取る「家賃」です。オーナーの役割は、物件を入居者に提供し、家賃を払ってもらうこと。つまり、月々の持ち出しを最小限に抑えながら、数年かけて、入居者の資本で自分のローンを完済してもらうわけです。本来、自分が支払うべきローンを肩代わりしてもらうことで、物件売却時に利益が得られます。
マンション投資には、期待できる2つの利益があります
インカムゲイン(家賃収入)
インカムゲインとは、毎月決まった日に振り込まれる家賃収入のことです。 入居者がいる限り、オーナー様は労働することなく毎月一定の収益を得られます。この資金は、主に銀行ローンの返済に充てられます。つまり、「入居者があなたの代わりに資産を買い取ってくれている」という状態を作ることができます。株やFXのように秒単位で価値が乱高下することなく、一度仕組みを作れば長期にわたって安定した「私的年金」としての役割を果たしてくれます。
キャピタルゲイン(売却益)
対してキャピタルゲインは、物件を売却した際に得られる利益を指します。これを聞くと「買った時より高く売らなければ損だ」と思われがちですが、不動産投資におけるキャピタルゲインの考え方は少し異なります。 キャピタルゲインとは、「売却価格 - ローン残債」から生まれる利益です。たとえ売却価格が購入時より多少下がっていたとしても、それまでの運用期間中に家賃(インカムゲイン)で着々とローンの返済を進めていれば、売却時に手元に残る現金は大きくなります。つまり、物件価格が下がったとしても問題なく利益が見込めるのです。
投資したその日から家賃収入として継続的な利益が見込め、なおかつ売却時に大きな成果が期待できるのが、不動産投資の魅力です。少額からでもスタートしやすい投資なので、将来のために資産運用を始めたいという方に、オススメの投資方法です。